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器 暮らしの道具 フクギドウ

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谷由起子プロデュース、ラオスのコットンパンツ

はたらくパンツ展もいよいよ大詰めが近づいてきました。
今日は私たちが二人して持っているパンツのことを
お話したいと思います。

フクギドウ店主ふたり、体形もキャラもまったく違いますが
ラオスのコットン藍染めパンツだけは
制服のように同じものを持っているんです。

二人揃って同じものを求めることはまずないのですが
これだけは、お互い譲ることができず(笑)。

というのは、このパンツ!
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ラオスの谷由起子さんがプロデュース、
レンテン族が綿花から育てたもので、
黒っぽい藍になるまで何度も何度も染め上げられ
それを手縫いでパンツに仕立てられているんです。
すべて手縫いですよ!!!
これには本当に驚かされます。
しかも、長い間はき続けると、
いい感じに色落ちしていく、育てる楽しみがあるパンツなんです!

こんな仕事、そうそうないですよね。
しかも、はいたら意外や意外、
すっとしてきれいにはけるんです。
このパンツをはいて、ホテルでの同窓会へ出かけられたという
おしゃれなお客様もいらっしゃるほど。

カジュアルにも、ちょっぴりおしゃれ着にもはきこなせられ
機械をいっさい使わず、手仕事で作られたパンツ。
こんなに贅沢なものがあるでしょうか?

そしてもう1本、入荷のあったコットンパンツは
現地の人が野良仕事をするのにはいているもので
紐が別になっていて、腰を紐で縛るタイプ。
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私たちはこのパンツを少しロールアップして
はいていただくのをオススメしています!
ロールアップすると、かわいらしいバランス感に生まれ変わるんです。
素材の風合いも素朴さがいい感じなので、
夏は素足で、冬なら分厚いソックスと合わせてもらったら
素敵にはきこなせますよ!

少し前にラオスの少数民族の村に電気が通り、
生活がどんどん近代化しているそうです。
近代化というのは、便利さをもたらすだけでなく
彼らの仕事、生活すべてが変わることを意味する場合もあり、
いつまで彼ら少数民族が、こんな手仕事を続けてくれるのか
本当にわからないと谷さんはおっしゃられます。
この手仕事を残すためにも、
ぜひ皆様にご覧いただき、使ってもらえたら嬉しいです。
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by fukugi-do | 2012-06-27 21:35 | 企画展のお知らせ | Comments(2)
Commented by FURERU at 2012-06-29 08:48 x
このコットンパンツたち、まだいますか?
実物を見てみたいです!
ということで、明日朝一番で駆け込むことにしました◎◎

よろしくお願いします!
Commented by fukugi-do at 2012-06-29 14:16
FURERUさま
こんにちは!
この
コットンパンツたちは、白い方のみになりました!
ぜひ駆け込んできてください!
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