明日12月15日(土)~18日(火)まで
フクギドウ201号室では
「手織りの仕事-小野真佐子-」がはじまります。
倉敷本染手織研究所で学ばれた小野さんによる
ノッティング織椅子敷を中心に
ウールのネクタイやマフラーなどの
手織りの仕事をお披露目いたします。
ぎゅっと目の詰まった小野さんのノッティング織は
こだわった色使いや柄のデザインがモダンで絶妙。
またぎゅっと目が詰まっていて肉厚があり、
10年も20年も使える丈夫なもの。
永く愛用したいと思える一枚を探しに
ぜひフクギドウ201号室までご来店下さいませ。
また今回、小野真佐子さんのノッティングの
座り心地をお試しいただいたり、
ノッティングと合わせた雰囲気を見ていただくのに、
松本家具研究所の松本行史さんにお願いして
Aチェアをご用意いたしました。
この椅子もまた、座り心地がよくて
座って背伸びしても背中が痛くないんです!
また質感もぐっとくる1本。
ぜひノッティングと合わせて、お試しくださいね。
そしてそして。
昨日まで開催していたtamaki niime展のショールの中から
オンリーワンショール、ルーツショールのビッグ&ミドルサイズ、
そして新作のニットを、引き続きフクギドウにて
ご覧いただけるようにいたしました。
小野さんの手織りの仕事と合わせて
どうぞフクギドウもご覧くださいね。
土鍋や耐熱の器も一緒に
皆様のご来店をお待ちいたしております。