今日、お店にお目見えしたのは、
福山で作陶をされている掛谷康樹さんの練り上げの器。
練り上げというのは、
小さな粘土のパーツをいくつもパズルのように組み合わせて
ひとつの器にしていく技法のこと。
だから、練り上げの器というのは、
内側も外側も同じ柄になるんですよ。
面白いでしょう~~!
でも!!!
すっごく根気もいります。
作り手の掛谷さんは、その根気のいる手仕事で
北欧みたいなモダンな雰囲気のプレートやボウル、鉢など
さまざまなものを作られています。
今回、入荷した色々な器を一同に並べてみましたので
ぜひ実物を手に取りご覧いただけたらと。
ご来店お待ちしています!