6月4日(金)からはじまる「酒と肴のうつわ展」。
今日はもう一人の練り上げの作り手、
掛谷康樹さんのぐいのみをご紹介!
掛谷さんには、手の中にころんと収まってしまう
かわいらしいぐいのみを、たくさん作っていただきました。
このぐいのみ、日本酒にはもちろんなのですが、
私は小鉢としても使いたい!と思うのです。
たとえば、もずく酢。
我が家では、かなりの頻度で登場するのですが
普通の小鉢だとちょっと大きいんですよね。
でも掛谷さんのぐいのみだったら、いい感じ。
それにお漬物を盛ったり、
はたまたプレートの上にちょこんと置いて
ソースを入れたり…、
ちょっと何かを盛りたい、入れたいというときに
ぴたっとくるうつわなのです。
また掛谷さんの器は模様や色遣いが印象的で美しくて、
小さくても存在感が大きい山椒みたいな存在。
食卓に何か彩りが欲しいときにもぴったりなんです。
ぜひ実物を見て、使っていただきたいうつわです。